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京都にあるシュタイナー教育にもとづく「そよかぜ幼稚園」に行ってきた。
どこにあるのか迷いながら到着すると、山中に当然に不思議な建物があらわれてきた。

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「風」がテーマであるよう。風車のような風を受けてまわるオブジェ?が塔の上についている。
これが幼稚園?という巨大な規模である。
運動場も広く、その一画にあるアスレチックもてづくり(だろう)ですごい大規模である。
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さらに、ピラミッド状の建物の中にはプレイルームのようなものが。
母屋の建物はコンクリート打ちっ放しで、おそらくは名のある建築家がシュタイナー思想に基づき建てたものではないかな。調べてみようかな。
残念ながら中には入れなかったので、どのような内部空間であるのかは推測でしかできないけれど、外ではだいぶ堪能させていただいた。

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気づいたことは、安全性への考え方。
たんけん、ぼうけん的な要素がやまのようにある。
裏山にいくと、細い山道が続いており、崖っぷちを歩く。
そこには柵も何もない。幼児が落ちる可能性は十分にありうる。

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神経質な親ならこっぴどく経営者に言うのだろう。
でもここではそこが当たり前であるよう。
子どもの力を信じること。野生体験をすること。
そのことが、子ども本来の能力を育てることにつながる、ということなのかな。

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シュタイナーそのものの思想などはまだちゃんと読んでいないので、感覚ではある。
あちこちに子どもの作品のような石像が置いてある。既に自然と同化しつつあるものもある。
創造の森でもあるので、芸術センスも磨かれているのかな。
プレイパークのようなものもあり、森や原っぱで使う道具がきちんと整理されておいてある。

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そう、道具とは使いこなすもの。今のおもちゃや道具って親切すぎてこちらがあまり考えずに使えてしまう。
でも、猿が木の枝を持ち始めたように、道具ってこっちが使うためのもの。
使うことで何かがうまれる。創造・想像のためのツール。
まるでネバーランドのよう。
ここで過ごす子どもはなんて幸せなんだろうか。そう思えてしまう。
身体を使って創造力・想像力を育むような「場」なのかな。
建築や場の持つ力を再認識した。

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そう、何だかオーロヴィルにとっても似ている。
森の中に突如あらわれる風変わりな建物群。
オーロヴィルとシュタイナーとの関係はありやなしや。
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